ライプニッツリング・ハノーバー2020 受賞

 

FISCHERが10月13日ドイツ・ハノーバーで開催された「ライプニッツリング・ハノーバー2020」で見事3年連続受賞を果たしました。

 

今回の受賞作品は、リングの側面に一人の人生のストーリーを8000字で刻印したもので、現代の革新的な工業技術と伝統的な金細工職人の技を鮮やかに融合した作品と、非常に高い評価を受けています。

金細工技法の先駆者として長年培われてきた技術と、20年前からいち早く取り入れたレーザー技術が合わさり、磨き上げられたことによって生まれた、FISCHERだからこそ作れる一品です。

 

「LeibnizRingHannover 2020(ライプニッツリング・ハノーバー2020)」は、ドイツ・ハノーバーを代表する学者、ゴットフリート・ライプニッツを称え、社会的・文化的な貢献をした人物や機関に授与される賞です。同時に受賞者へ贈る指輪を決める大会でもあり、毎年多くのメーカーや金細工職人が参加します。

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